
タナロット付近を散策していると何やら遺跡のような佇まいの建物が、、、
気難しそうなガードマンがゲートでプレッシャーを加えているが、ゲート付近の看板をよく見るとここは料理学校で施設内で食事がとれると書いてあった。
と、いうことでレッツ・ゴー。
後で知ったのだが、施設内は15ヘクタールもある。
ずっと奥にある食堂に到着したのは3分後?
こちらのカウンターで注文をする。
ナシゴレンやミーゴレンが120円で食べることが出来る。
食事は済ませたばかりなのでバナナスムージー160円を頂く。
のんびりとくつろいでいると、スタップの方がやってきて館内を案内してくださることになった。
実習室や料理人を招いてのライブキッチンやこちらには図書館、
コンビニやクリニックもある。
教えている料理は主にヨーロッパの料理とインドネシア料理だという。
世界的リゾート施設が乱立するバリ島で有能は料理人を育てるとはこの島ならではだ。
有名ホテルがパートナーになっている。即戦力。
施設内にはホテルが作ってある。
テーマは海。ズバリクルーズ船の船内をモチーフにしてある。次々就航されるクルーズ船に次々と優秀な料理人を送り込む先を見越した教育である。
ホテルの中庭。船の窓のような丸窓。
室内にいるとまるでクルーズ旅行をしている気分になってくる。
日本人の生徒を大募集とのことで気になる人は是非検索を、、