09 ,2006
Category: ウブドビレッジリゾート
The Ubud Village resort&spa ウブドビレッジリゾート

コマネカグループが当時、満を持して開いたホテルです。
年々、賑やかになってきたウブドの繁華街を避け、少し離れたところに立地します。

広くて大きな車寄せのある管理棟です。

ウェルカムジュースを頂き、チェックインを済ませた後、
我々の部屋は近かったので徒歩の移動になりました。(笑)

こちらがビラの入口です。
まわりを塀で囲まれて中が覗かれないプライベートスペースになっています。

70坪位の敷地を使ってひとつのビラが形成されています。
右側がベットルーム、化粧室、トイレ、バス、クロークなどのある母屋で
左側は食堂となっております。

ベットルームの前からはプールとガセボが見渡せます。
あいにくの曇り空ですが、次の日は晴れたのでプールで泳ぎ、
ガセボでお昼寝をしました。

天蓋付きのダブルベットはベットボードの裏側がカウンターになっており、
書き物や電話が出来るようになっていました。

ベットルームの奥にあるクロークです。
広いスペースなのでスーツケースの中身を彼方此方に置けて、
非常に楽でした。

またもや開放的なトイレです。
塀で囲われているので除かれる心配はありません。
外部とはガラスで仕切られているので蚊の来襲がないので安心です。(笑)
クロークを挟んで反対側の同じ場所にはシャワールームがあり、
こちらも開放的でした。

バスルームです。
日本流に言えば屋根付きの露天風呂といったところでしょうか。
夜になると横の池でかえるの合唱が始まります。
バリ島のホテルではよく聴きます。
一緒に声をだして鳴くと鳴き止みます。(笑)

こちらには日本人スタッフが常駐されているので安心です。
環境に配慮した運営をこころがけていると言った旨の文章が添えられていました。
好印象です。

敷地の中心にある建物です。
2階がカフェになっていて毎日、アフタヌーンティーが無料で楽しめます。

半月型のプールです。
曲がりながら泳ぐのもなかなかコツがいります。

曲がりながら泳いだら疲れたので、
先程のカフェでアフタヌーンティーを頂きました。
スワンのお菓子です。

笑顔がいいですね。
シンプルな笑顔でこころも和みます。



夕食をレストラン棟で頂きました。
テレビも携帯もない時間が静かに流れます。

一日の終わりにブーゲンビリアの花びらを浮かべて
ゆっくりとバスタイムを楽しみます。
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