07 ,2019
Category: ラ ココテライエ エコロッジ
ラ ココテライエ エコロッジ(La Cocoteraie Ecolodge)

ギリ諸島、一番のお兄さん?ギリ・トラワンガン。別名ギリT。パーティーピープルが集まる賑やかな島。昼はダイビング、夜は重低音が鳴り響く。。
メインストリートは馬車が走り回り、物売りの人々も歩き回る。
ダイビングショップも数多し。
今日の宿は「エコロッジ」を名乗っているエコな宿。
ホールの家具もエイジング感がスゴイ。
鳥かごを照明のセードにしていたり、、
勿論、ストロは極太バンブー
チェックイン時に島の楽しみ方を教わる。
共同プールはフランジプールと見間違うかのようなコンパクトだがエコロッジだから省エネ。
島全体がサンゴの砂なので、比較的内陸なこの宿の地面も白砂なのだ。
宿泊施設に移動する。
宿泊棟は立派なテント。
今宵はテント泊になります。
出入りはジッパーで「ジーーーッ」と開閉します。
そう、幼い頃キャンプした三角テントのアレと一緒です。
ベッドルームを通り抜けると反対側の出入り口には水回り。
こちらは屋外に屋根が付いている状態。
蚊と闘いながら作業する。
よって巨大な殺虫スプレー完備。
宿泊棟の様子が判ったところで自転車をお借りして島内を散策します。
お腹が空いたのでワルン(食堂)で120円の定食を頂く。
オカズ満載でどれも美味しい。
島内を半周散策し終えた後は浜で夕日をゆっくりと眺める。
目の前を馬が通り過ぎる。
あちこちの店では浜で結構大きめな焚火を始める。
遠くにはバリ島のアグン山が見える。今日は噴煙は無い様子。
ギリ・トラワンガンのブランコは海上に設けられているものが多し。
しかも二人用。
競争が激しいとエキサイティングになってくるようだ。
夜の宿泊棟。アラビアンローレンスになったかのような気分です。
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